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【前飼い主が病気を放置】盲目になり捨てられた3匹の兄妹猫は「3匹一緒」だから、力強く生き残ってきたのでした…

 

2016-12-03-05-00

2014年のクリスマス、ドバイで見つかった“目を失った”猫の3兄妹。以前の飼い主が猫インフルエンザを放置し続けたことで視力を失い、そのまま倉庫に置き去りに。

ただ幸いにもその後、2匹は施設へ保護され、残った1匹兄猫ブルーは以前の飼い主の隣人に引き取られることに。でもしばらく、ブルーは連日声が枯れる程鳴き続けるのでした……

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このニャンコたちは、目を閉じたままもう2度と開けることが出来なくなった3匹の兄妹猫『ブルー』、『メドゥ』、『リトルウィロー』。

今でこそ優しい里親さんの元で幸せな生活を送っている3匹ですが、しかし、彼らがこれまで送ってきた生涯はとても過酷なものでした…

飼育放棄で失った光

2014年クリスマス、ドバイにあるとある倉庫で見つかった3匹のニャンコ。
兄妹同士寄り添うようにして生活していた彼らが持っていた悲しい共通点。

それは“盲目”であるということでした。

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『猫インフルエンザ』と呼ばれる猫特有の感染症により光を失った3匹のニャンコ。

もちろん、それは適切な治療を受けられれば治るはずのものだったのですが、以前の彼らの飼い主はそうはせず、そのまま放置し続けたことで状態は悪化。

目を失うという最悪の結果を招き、またその後、彼らの飼育そのものも放棄して倉庫に置いたまま去っていってしまいました。

ただ幸いにも彼らの存在を知っていた隣人が3匹を保護、そのうち2匹は施設へ引き取られ、一番上の兄『ブルー』が隣人に引き取られることになりました。

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ですがブルーを引き取ってからしばらく、彼は頻繁に鳴き声をあげるようになります。

まるで何かを懸命に探しているように、見えない目を四方八方に向けながら。
まるで大切なものをなくしてしまった不安を嘆くように、彼は連日鳴き続けるのです。

ブルーを引き取った隣人はその時、彼は兄妹を探しているのだろうと分かりました。
だけど3匹を引き取ることは出来ない、そうして考えた末彼を施設へと返すことに決めました。

兄妹たちと一緒にいたい、それが彼の唯一の望みだったのです。

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そんな話を施設で聞いたのがキャスリーン・マグノさん。
彼らの過酷な過去、その純粋な兄妹愛の物語に強く心を打たれたキャスリーンさんは、ならば3匹一緒に引き取る。

そう決めました。

彼らにとっての光は愛する兄妹たち

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ただその決断は、キャスリーンさんにとって大いなる挑戦でもありました。

今まで障害を持ったペットを飼ったこともなく、また盲目のペットを飼育する大変さは様々な文献や体験談から聞いたことがあったキャスリーンさん。

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“本当に彼らを幸せに出来るだろうか”
感じる不安や心配。

ですがそれらは間もなくして杞憂だったことをキャスリーンさんは知ります。

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3匹の盲目の兄妹は、キャスリーンさんの不安をよそにすぐに家の環境にも慣れ、家具の位置も覚え、何の心配もいらない程全てに順応していく。

目が見えない、そんなハンデを全く感じさせない程に、彼らは他の普通のニャンコと何も変わりませんでした。

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もちろんそれは、辛い思いをしてきた中でも懸命に生きようとした彼らの強さがあってこそ出来たこと。
ですがその強さの源は愛する兄妹たち。

彼らにとっての大いなる光である兄妹たちと一緒にいられる限り、きっと彼らに怖いものなんて何もない。

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もちろん、その強さは何よりそんな彼らを理解して一緒に引き取る勇気ある決断をしたキャスリーンさんの功績の賜物。

彼らはいまたくさんの暖かい光に包まれて元気に健康に、とっても仲良しに幸せな日々を送っているようです♪

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