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【種が違えども絆を深めた】同じ日に、別々の場所から保護された二匹が大親友に…

 

米ヴァージニア州リンドハーストにある「Shenandoah Valley Animal Services Center(シェナンドー・バレー動物サービスセンター)」は、犬猫の保護施設です。

今月3日、死にかけた状態の仔犬と路上を彷徨っていた仔猫が保護されました。

同じ日に救出された二匹は、運命に引き寄せられたのでしょうか。あっと言う間に仲良くなったそうです。

リル・ナゲット(左)とリル・チッキー(右)

施設のスタッフは、この二匹を犬はナゲット、猫はチッキーと名付け、まだ小さいことから頭に「リル(リトル)」を付けて呼んでいます。

スタッフによると、路上で保護されたチッキーは、野良猫だったようですが幸い健康状態は良かったのだとか。

一方、犬のナゲットは早朝にある男性によって施設に持ち込まれ「犬が死にそうなんだ。助けてほしい」と涙ながらに訴えられたそう。

ナゲットは意識不明の状態だった…

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施設に持ち込まれた時、小さなナゲットは意識不明の状態で、血糖値と体温がとても低く危険な状態でした。

施設で水分を与えながら治療を施したものの、ナゲットは数時間目を開けることもなく頭も持ち上げることもしなかったと言います。

油断できない状態だったために、スタッフの一人がナゲットを自宅に連れて帰り一晩中監視しました。

ようやく目が覚めたナゲットは、世話をしてくれているスタッフにすぐなついて、少し元気になると遊んでほしいというような態度まで見せたそう。

初日に一晩中眠らずに看病していたスタッフが、後日もナゲットを自宅へ連れて帰りました。

ナゲットは愛情に飢えていたのでしょう。スタッフがそばを離れると寂しがり、まとわりついてきて離れようとしませんでした。

忙しい保護施設では、たくさんの犬猫が保護されています。

そしてそれは毎日繰り返し行われていること。一人のスタッフが一匹の犬にかかりっきりになることは不可能でした。

そこで、スタッフは「チッキーと会わせてみたらどうだろうか」と思いついたのです。

友達ができた!

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チッキーもまた孤独に一匹ケージの中で保護されていました。

同じ仔犬・仔猫同士、もしかしたら仲良くなるかも知れない…そう思ってスタッフは二匹を引き合わせてみました。

すると、チッキーとナゲットはすぐに仲良くなり一緒に遊び始めたのです。

「相性が100%あったようです。一緒にさせた時から二匹は離れません」とスタッフは嬉しそうに話しています。

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現在、施設の獣医師の女性が里親となって一時的にこの二匹を引き取っているのですが、新しい飼い主を探している最中なのだそう。

数週間以内にはその手続きもできるだろうということなのですが、今回は離れたくない二匹をセットで引き取ってくれる飼い主を探しているのだとか。

素敵な飼い主さんが見つかるといいね!

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施設管理者のリンゼイ・ハフマンさんは「施設で、これほど可愛らしいペアを見たことはありませんよ」と笑顔で話します。

「ナゲットはなにしろ、ひっきりなしに遊んでほしいというタイプなんです。普通、猫は一匹狼タイプなのでナゲットの性格とは正反対なのですが、この二匹は本当に気が合うようです。ナゲットの体調が完全に回復し、強さを取り戻してから新しい飼い主を募集するつもりです。」

別々の場所に、別々の事情でいたナゲットとチッキー。

同じ施設スタッフに引き取られ、スタッフによる懸命のケアで一命を取り留めたナゲットは、大親友チッキーに出会いました。

一匹でいる時は互いに寂しがりですが、二匹一緒だといつも幸せ。だから二匹をセットでもらってくれる人を探す予定だそうです。

可愛い二匹に素敵な飼い主さんが見つかりますように!

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via:spotlight

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