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【心臓疾患の愛犬】命を助けられる循環器科の権威は日本にいた!! しかし、そこには乗り越えられない大きな壁が…

 

2016-10-11-05-00

愛犬の心臓手術 費用は約320万円

イギリス在住のサマンサ・ホスカーさん(36歳)は、ジャックラッセルとチワワのミックス犬のロコ(7歳)に深刻な心臓の問題があることが判りとてもショックを受けています。

ロコを助けるためには、心臓手術を受けさせる必要があります。必要な費用は2万5千ポンド(約320万円)です。

それが判り、サマンサさんは絶望的な気持ちになっています。

ロコの現在のコンディションは良くありません。庭にすら出られない状態で、興奮しすぎると心臓発作を起こしてしまいます。

サマンサさんとロコ

募金活動

なんとかロコに心臓手術を受けさせようと、愛犬家たちの協力のもと、現在、”gofundme”にて募金活動が行われています。

こちらでロコに必要な医療費£25,000(約320万円)に対する募金活動が行われています。

2016年9月28日、活動が始まって10日目の現時点で13人の方から£235(約3万円)の募金が集まっています。目標金額までまだまだです。

周囲の人たちが協力して募金活動を開始

サマンサさんは、イギリスのロンドンでヘアースタイリスト&メイクアップアーティストをしています。

「ロコはとても美しくてお利口な犬です。彼はいつもはとても穏やかなのですが、人と会うととてもエネルギッシュになります。彼は私の子供のようなものです。

私はお金が欲しいと言ってはいないのですが、周囲の人がなんとかしようと募金活動を始めてくれました。その気持ちにとても感謝しています。」とサマンサさん。

イギリスのシドマス、デボン出身のサマンサさんは現在、アスコット、バークスに住んでいます。

ロコ 7歳 

心臓に雑音が

今年4月に検診のためにロコを獣医に連れて行ったところ、心臓に雑音がしていると言われました。でも、その時は、特に心配はないだろうと言われてました。

心臓に雑音が

度々の心臓停止

その数か月後にロコは、突然、倒れてしまいました。サマンサさんはロコに人工呼吸をしました。ロコの心臓は止まっていました。

幸いロコは蘇生できましたが、その後も二度、同じことが起き、サマンサさんはCPRをそのたびに施しました。

三度も心臓発作を繰り返しています。

小型犬の心臓手術ができる獣医は世界で数人しかいない

獣医には、ロコの心臓弁膜から血液が漏れていると言われました。それを治すためには、手術を受けるしかないとも。でも、イギリスにはその手術ができる獣医はいません。

の手術ができる獣医は、世界でも数人しかいないそうです。

もし、その手術を受けられれば、ロコは小型犬としての寿命の14~16年を生き延びることができるかもしれないということでした。手術がうけられなければ、いつ死んでもおかしくない状態です。

現在、ロコは薬物療法を行っています。

でも、だんだん弱ってきているのがサマンサさんにはわかります。なんとかロコを助けたい気持ちでいっぱいです。サマンサさんは、ロコのために全財産をなげうってでも助けるつもりでいます。

「動物の命も大切な”命”には変わりありません。」とサマンサさん。

全財産をなげうっても助けたい

小型犬の心臓手術の権威は日本にいた

体が小さすぎるため、イギリスではロコの心臓の手術を成功させることができる獣医がいませんでした。

サマンサさんは、インターネットで小型犬の心臓手術ができる獣医を探しました。その結果、小型犬の心臓手術の権威は、日本にいたそうです。

しかし、日本までロコを連れて行くには絶対に不可能だと思われる大きな壁がありました。

ロコには乗り越えられない大きな壁

ロコが日本で手術を受けるためには、日本での検疫という大きな壁があります。その検疫のために有する準備期間は約6か月です。ロコにはそんな猶予はもう残されていません。

ロコには日本の検疫手続きを受けるための準備をする時間が残されていません。

諦めずに調べ続けた結果

日本での手術が無理だと判ったサマンサさんは、それでも諦めず、必死にロコに手術を受けさせる方法はないかと調べ続けました。

すると、日本で小型犬の手術の権威と言われている獣医の元で医療チームとして働いていた獣医がフランス・パリで動物病院を開設していることを突き止めました。

更に、ニューヨークの男性が、自分の愛犬を助けるためにその獣医(パリで開業)を呼び寄せてニューヨークで手術をしてもらい愛犬の命を繋ぎ止めることに成功したという記事を発見しました。

その時に男性が獣医に支払った費用が£25,000(約320万円)だったのです。

つまり、遠くに行けない状態のロコのために、小型犬の心臓手術ができるパリにいる獣医をイギリスのロコの元へ呼び寄せて手術してもらおうという結論です。

ロコの命を助けるために今回は人々の善意にすがりたい

「ロコはまだ若いです。最初、ロコの心臓のことが判った時、心が折れそうになりました。

私はここ数年、とてもいろんなことがありました。そんな私をロコがいつも救ってくれてたのです。ロコがいたから、私もいる。そんな感じでした。

私を助けてくれたロコを今度は私が助けてやらなければなりません。募金で知らない人たちにお金を求めることは、私はとても恥ずかしいと感じています。でも、けしてお金じゃないんです。

ロコを助けるためなら、私に可能なことはなんでもやらなければなりません。

募金していただいたお金は1銭も無駄にはしません。すべてロコの命のために使わせていただきます。助けてくださる人々への恩はけして忘れません。」とサマンサさん。

今回の募金活動に対して、大変申し訳ないという気持ちがあふれています。でも、ロコの命を助けるために恥を忍んで人々の善意にすがろうと決意を固めたそうです。

ロコを助けてください。


via:spotlight

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