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【車にはねられたらしいワンコの死体が車道に放置】踏まれないようせめて道路脇に移動しようとしたところ、なんと…

 

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アメリカ・ロサンゼルスにて、仕事を終えたデイビッド・ループさんは、いつものように車で家路を急いでいました。すると途中、道路の真ん中にぽつんと横たわる小さな白い塊が…。

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目を凝らすと、それは犬の死体のようでした。

これ以上このワンコが他の車に轢かれないように、亡骸を道路脇へ運ぼうと車を降りたループさん。ワンコに近づいてみると、倒れていたのはマルチーズでした。

ぐったりとしたワンコを移動させ、車に戻ろうとした瞬間、ループさんは思わず目を疑いました。なんと、死んでいるはずのワンコが、一瞬まばたきを見せたのです!

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「まだ生きているんだ…!!」ループさんは、すぐさまワンコを自分の車に運び込み、動物病院へと急ぎました。
■息はあるものの犬の状態は最悪
かろうじて生きていたワンコでしたが、獣医の診察によると、その状態はひどいもの。体はダニに覆われ、大腿骨は骨折。内臓もひどく損傷している可能性があるということでした。
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それでも、どうにか助けてあげたい気持ちでいっぱいだったというループさん。自身のFacebookページでは、「弱々しい鳴き声を聞いて、本当に胸がくるしくなったよ」と、そのときの気持ちを語っています。
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■奇跡を願って
ループさんは、「奇跡が起こりますように」という願いを込めるように、そのワンコを「ミラクル」と名付けました。そして頻繁に病院へ通い、ミラクルの面倒をみるように。Facebookでは、こまめにミラクルの様子を報告しました。

8月1日には、「たった今ミラクルに会ってきたよ。今は安定していて、指で毛を梳かしてあげていたら目を開けてくれたんだ」との嬉しい報告が。
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■奇跡的な回復を見せるミラクルに支援があつまる
その後順調に回復していったミラクルは、自分でごはんを食べたり、周囲を見回すこともできるようになりました。

折れた骨を治すための手術に必要だった体力が十分についたと分かったときには、とても喜んだというループさん。しかし、1人では手に負えない「手術費」と直面することに。

そこで、ネット上の募金サイトを通じて寄付金を募り始めました。その結果、18500ドル(日本円にして約230万円)を目標に掲げた寄付金は、最終的に21000ドル(260万円)以上も集まったのです!
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そして、8月6日、ミラクルは無事に手術を終え、今後はループさんに引き取られることに。

サポートしてくれた友人や家族たちへの感謝の言葉と共に、ループさんはこう綴りました。

「いつも誰かに親切であること。他人や動物たちにも心優しくいること。この大切さを思い出してほしい。人を愛するように、ぜひ動物も愛してください。」

まだ生きているとも気付かれず、助からなかったかもしれない命。ループさんの温かい心と行動で、1匹のワンコに奇跡が起こったのです。

諦めない気持ちと、前向きに生きる強さ、そして命の大切さを、ループさんとミラクルは教えてくれました。

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via:buzzmag

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