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原因不明の衰弱に苦しむ犬に飼い主は安楽死を選択。直前、耳を掻いてあげると…!

 

2016.05.31-00

アメリカ・オレゴン州に住む10才のシェットランド シープドッグ・オーリーは、生まれてからずっと健康そのものでした。

外で走り回ったり遊ぶことが大好きで、飼い主のアルさんとジョエルさんと一緒にキャンプに行けば、大はしゃぎで駆け回っていました。

 
しかし、いつものようにキャンプで存分に遊び、家に戻ってきたオーリーは、なぜかその日から気だるそうにするようになりました。

「オーリーにしては珍しい…」そう思った飼い主さんは、数日後、近所の動物病院にオーリーを連れて行きました。そしてさまざまな検査を受けたのですが、異常が見つからないのです。

 
オーリーの状態はどんどん悪くなっていくばかり。体は脱力し、食べ物も食べられなくなり、ついには自分で用も足せなくなってしまったのです。

それでも原因は不明のままでした。
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アルさんとジョエルさんは、オーリーをとても愛していました。

このままさらに衰弱し、もっと辛い思いをさせるよりも、思い切って安楽死させたほうが良いのではないのか…。飼い主2人にとっては、胸を引き裂かれるほどの辛い決断でした。

しかし2人は、これ以上、辛く苦しそうなオーリーを放っておくことができませんでした。
そして・・・

ドーヴルイス救急動物病院で、ついにその時を迎えたオーリー。

研修医のニーナ・ゴールデン先生が安楽死のための準備をし、オーリーを安心させるために耳の裏を掻いてやった瞬間・・・

「あれ?」

小さな塊があったのです。

 
なんだろうと、オーリーの耳の裏をよく見てみると・・・

それはダニでした。
paralyz (3)_R
ゴールデン先生は、急いでストーン医師のもとへ報告に。

そしてもう一度診察すると、今まで原因不明だったオーリーの症状は「ダニ麻痺症」だということが判明!

ダニが犬の体から吸血する際に分泌した唾液に、神経をやられる毒が入っており、それが原因で運動障害や脳神経の機能障害が出るという病気だったのです。(唾液腺から強力な神経毒を出すダニの多くは、アメリカとオーストラリアに集中しています。)

これは非常に稀で、ベテランのストーン医師は、以前同じ経験をした犬を診たことがあったため気付くことができたのです。

オーリーの安楽死はすぐさま中止!

ダニを取り除き、適切な処置を済ませ、オーリーには絶対安静が言い渡されました。

「原因となっていたダニを体から取り除いた上で、ほかのダニも残っているといけないので、オーリーの毛は全部剃りました」
paralyz (2)_R
医師によると、回復まで2、3日かかる見込みでしたが、10時間後にはオーリーは起き上がり、家の中を歩き回れるまでに!

今では外で遊び回れるほど回復! キャンプに行くときには、ダニに噛まれるのを防ぐため「ダニ駆除用」の首輪をしているそうです。

救急動物病院の獣医さんのおかげで、オーリーは安楽死直前の状態から奇跡の回復を遂げることができました!

ワンちゃんもノミだけでなくダニにも注意した方が良いんですね..

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via:buzzmag

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