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【毛布がないと不安】いつも毛布を持ち歩くライオン君。それには、悲しい理由がありました…

 

2016.04.28-05-00

「ライオンキングのシンバが欲しい」という理由で違法に購入され、捨てられてしまったライオン。

施設に保護されても、怯えたままでした…

そんな彼を救ったのは1枚の毛布。

人間に捨てられても、彼は人間に抱かれていた頃の思い出は忘れていませんでした。

ある日、アメリカテキサス州にある野生動物保護施設に、「ライオンを飼えなくなったから引き取って欲しい」という連絡が入りました。
早速ヴィッキー・カーイーさん(施設のファウンダー)が現場に向かい、一匹の子ライオンを保護しました。

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彼の名前はランバート君。
もとの飼い主一家の子供たちがライオンキングを見て、「シンバが欲しい」と言い出し、それを聞いた父親が違法に

ペットとして購入。

しかし一家の手に負えなくなり、すぐに捨てられる事となってしまいました。

(そんなこと想像出来なかったの?怒!)

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ヴィッキーさんはランバート君を見た時、「百獣の王ライオンではなく、子犬のよう」と思ったそうです。

人間に飼われていたランバートは、野生に帰すのは難しいと判断され、施設で過ごすことになりました。

しかし、施設にやってきたランバート君は新しい環境に慣れずに興奮し、次第に怖くて震えるようになってしまいました。

そこで…。

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職員さんは、「飼われていた時は祖父のベッドで一緒に寝ていた」という情報を思い出し、その時の環境を再現しようと毛布をおいてあげました。

職員さんの思った通り、ランバート君は毛布がある事に安心し、毛布にくるまって過ごすようになりました。

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毛布は彼のお気に入り。いつでもどこでも毛布を引きずって歩いていました。

人間に捨てられてしまったのに、その捨てた人間のお家で抱っこされて眠っていた頃の思い出が、染みついていたのです。

そして、大きくなっても…

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ランバート君は、大きくなっても毛布にくるまる姿は変わりませんでした。

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毛布にくるまる技術も、お手の物。
前脚を上手に使って、グルン!とくるまります。

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小さいころにくるまって以来、ランバート君の檻には毛布が必ず置かれるようになりました。
大きな身体ですが、まるで子猫のようですね。

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ランバート君の毛布以外のお気に入りは、スケートボード!

彼にとっては普通のスケート位の大きさですが、スイスイ上手に乗りこなすそうです。

また、誕生日プレゼントには毎年美味しいライオン用ケーキを貰っています。

特にホイップクリームが大好きで、時期が近づくとソワソワし始めるそう。

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飼育は大変なことも多いそうですが、職員さんたちはこんな甘えんぼのランバート君を「大きな子供」のようだと思っているそうです。
幸せそうな姿に、ほっとします。

「シンバを飼いたい」という身勝手な理由で飼われ、捨てられたランバート君。

今度のお家は、最後まで愛情たっぷりに見守ってくれることでしょう。

しかし、こうやって動物たちを助けている人々もいれば、本来なら野生で生きていく動物を違法に販売している業者もいる。

動物たちの違法な販売や虐待、そして捨てられる事が一刻も早く無くなるように願います。


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via:peco

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