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【『魔女』として捨てられた2歳の男の子】残飯をあさってかろうじて生きていた。その姿に世界から嘆きの声

 

 

2016.03.20-04-00

アフリカ屈指の経済大国ナイジェリア。撮影された一枚の写真が、世界中で大きな話題となっています。

がりがりにやせ細った子供に、水を飲ませる女性。

この男の子は、まだ2歳になるかならないかというときに、両親に「魔女」だとされて捨てられました。

8ヶ月の間、残飯をあさりどうにか生き延びていたのだとか。

栄養失調により、身体からは虫がわいていました。

アフリカの子どもを支援する団体の創設者アンニャ・リングレン・ロベーンさんは、この男の子を保護。

その後「ホープ(希望)」君と名づけ、治療を続けています。

 

 

 

ナイジェリアの闇

「魔女狩り」というと中世の話と思ってしまいがちですが、宗教が「産業」と皮肉られるナイジェリアでは、いまだ根深く残っています。

何か不幸があったとき、その不幸を「魔女や黒魔術師がいるせいだ」とし、ターゲットになった人への迫害が始まるのだとか。

中には嘘とわかった上で、金儲けのために魔女を「退治」する牧師も存在します。

何の罪もない人たちが「魔女」とされ、虐待を受け、命まで奪われている現実があります。

ホープ君もそのうちの一人。直視するのをためらわれるような姿です。

 

ホープ君のこれから

救助されたホープ君は治療を受け、少しずつ回復しているとのこと。

がりがりに痩せていた身体も、標準体型へと戻りつつあります。

 

ホープ君の写真が認知されることで、ナイジェリアの現状を知った世界中の人から、合計で約100万ドル(1億円)の寄付金が寄せられました。

2歳にして、残飯をあさって生きなければならなかったホープ君。

これからは沢山の幸せなできごとが、ホープ君を待っていることを祈ります。

 

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via:grapee

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